2022 RECRUITMENT

OUR MISSION

We help brands earn a meaningful role in people's lives.
ブランドが人々の生活の中で“意味のある役割”を果たせるようお手伝いをすることを、我々のミッションとしています。世界レベルのマーケティング専門集団の一員として、
このチャレンジに新たな風を吹き込みたい方をお待ちしています。

FROM OUR MANAGEMENT

園田 光一

園田 光一

メディアブランズ ジャパン
CEO & カントリーマネージャー

新入社員に求めることは?

我々の仕事の根本であり、最も面白い部分は、自分の手掛けた仕事で世の中を動かすことができる、ということです。とはいえ、学生である今の時点で、コミュニケーションの戦略設計や実施計画の立て方の知識経験は必要ありません。スキルは訓練で身につけることができます。
ですが、マインドは自分でしか作ることができません。ワクワクすること、うきうきすること。困っていること、悲しいこと。嬉しいこと。腹が立つこと。そういうヒトの感情、そしてその集合体である社会の流れに興味があり敏感であろうとすることが、最も大切な素養だと考えます。そんなマインドを持っている方々とチームを組んで、これからも世の中を動かしていく仕事をしていきたいと思います。

学生へのメッセージ

高村光太郎は、「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる 道は僕のふみしだいて來た足あとだ」と詠みました。スティーブ・ジョブズは、“You can't connect the dots looking forward. You can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.” と語りました。
常に、何かを試してみる。新しく始めてみる。挑戦してみる。皆さんがいまやるべきだとご自身で考えることを信じて、ぜひそれに集中して全力投球してください。その積み重ねが、点がつながった線となり、ご自身の未来の選択肢を豊かにすることにつながります。そして、これだ!と感じたものに集中することが、その線を太くし、よりしっかりとした道にしていくことにつながると思います。

自身が若手だった際に意識していたことは?

卒業したばかりの新人の頃は、当然ながら知らないことばかりです。ですが、「どうすればよいですか」と手ぶらで尋ねるのではなく、「こうすればよいと考えたのですが、どうでしょうか」と働きかけるよう心がけることから始めました。
広告の現場では、マーケティングのアプローチが広告主側と広告会社側で少し違います。広告主のマーケティングは、ファクトから導く積み上げが基本です。一方で、広告会社のマーケティングには、まずはひとを動かすための「感性的なジャンプ」が不可欠で、そしてそれを「定量化し証明する」という、いわば逆のプロセスが、ビジネスをプロデュースする上でとても大切です。そのためには、まずは自分で考えること。自分以上に考えた人は他には絶対にいないと確信できるまで考えること。それができれば、クライアントは提案にYesと言ってくれるはず、といつも考えていました。
経営者となったいまも、そこまで考えているか、常に自問自答するようにしています。

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三溝 広志

三溝 広志

(株)モメンタム ジャパン
代表取締役社長

新入社員に求めることは?

仕事をする際に自分でルールを作ること。
私はよく「土俵を作る」と言いますが、そういう働き方を目指してほしいです。
広告業界に限らず、世界の変化のスピードはとにかく速くなる一方です。
その中で既存の方法から成功をつかもうとしても厳しい競争環境に飛び込んでいくことになり、事業/ビジネスの成功チャンスは大きくありません。
最近まで広告業界でコミュニケーションと言えば4媒体でしたが、今後成長していくためにはその領域では勝負できません。
4媒体に縛られずに今までになかったコミュニケーションの方法を考えて実践してくことをモメンタムは会社として目指しています。
そこに共感して、なにもない未開の地を切り開いていけるバイタリティを持ち続けられる人を探したいと考えています。

採用面接で印象に残ったのはどんな人ですか?

悪い意味で印象に残るのは、「他社の面接と同じことを喋っているのではないか?」という面接です。
厳しい就職環境で数十社の選考を受けることが当たり前となっていることも原因なのかもしれませんが、「どんな業種・どんな職業でも通じる」当たり障りのないことを話している様に聞こえてしまうことがあります。
「好きな広告、メディア、キャンペーンはありますか」と質問しても答えが出てこない人がいました。
モメンタムは広告コミュニケーションの領域でビジネスを展開していますから、その質問に対してスムーズに説得力を持って答えられない人は、モメンタムで本当に働きたい人とは評価できません。
当たり前のことですが「どんな仕事をしたいのか」「なぜその会社を志望するのか」を自分の頭で考えて自分の言葉で伝えられるかどうか、面接に臨む前には1社1社に対して改めて考えてもらいたいです。

自身が若手だった際に意識していたことは?

どうすれば自分を周りから差別化できるのかを常に意識するようにしていました。
やりたいと思う人が多い仕事は競争がとても厳しく、その中で自分を差別化することはとても難しい。
自分を差別化して競争に勝てる可能性を高めるにはどうすればよいかを考え続けた結果、「競争する場所や方法を変える」という結論に至りました。
人が作った土俵の中で人が決めたルールの中で勝負するのではなく、競争相手がいない領域から自分がやりたいことを探して、そこに土俵を作って自分が決めたルールの中で勝負するのです。
会社を経営する立場になった今も同じように考えている部分があります。
競争が厳しいマーケットには飛びこまず、競争相手がいない領域やまだビジネスになっていない領域を捜して、その中でモメンタムが勝てる土俵を作りルールを作る。それは、会社として成長するための1つの方法としても有効ではないかと考えています。

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横川 淳二

横川 淳二

(株)マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン
代表取締役社長

新入社員に求めることは?

私たちは下記の「3つのBe」を社内スローガンとして掲げています。
この考えに賛同していただける人を求めています。

Be Authentic: 本物であれ
Keep your promises and do what you say you’ll do.
約束を守る。有言実行。
Be fair when dealing with others. And always speak the truth. Even if it’s tough.
誰にでも公平に。どんな時も真実を。
Allow others to tell you the truth; be open to receiving feedback.
自ら真実を聞く。フィードバックは宝。
And don’t be afraid to ask for help when you need it.
必要な助けは、迷わず求める。
We’re in this together.
私たちは仲間だから。

Be Original: 独創的であれ
Push the boundaries.
その限界は、限界ではない。
Use your imagination in new and surprising ways to solve problems.
課題解決する想像力に、新しさと意外性を。
Be open to new experiences.
経験していないことを楽しむ。
Be independent and non-conformist. Find another way.
あなたらしさを大切に。あなたにしかできないことがある。
Always look for novel and productive ways to achieve your goals.
今までにない効果的な方法で、目標達成を。

Be Optimistic: 楽観的であれ
Always be hopeful even when it’s challenging.
困難には希望がともなう。
Turn those challenges into opportunities.
ピンチはチャンス。
Be positive when dealing with others.
人にも、ポジティブに。
Express gratitude and appreciation. Be nice.
ありがとうと声にする。やさしく接する。
Believe in yourself and act in ways that will help make your goals a reality.
自分を信じて、目標へ前進する。
It may take some effort but you’ll get there.
苦労はつきもの。でも最後はうまくいく。

学生へのメッセージ

マッキャンヘルスでは、皆さんが今日に至るまでに経験してきた様々なことが生かされます。 マッキャンヘルスでは、社会人としては新人でも、素晴らしいアイデアが採用される機会は平等です。 ヘルスケア分野は今、かつてないほど注目されています。私たちのヘルスケア・コミュニケーションは、 人々の健康の維持、向上、改善を目指すだけでなく、長寿の時代を豊かに生き抜くために欠かせないものです。 ぜひ一緒に、人々の役に立つコミュニケーションによって、より良い世の中を生み出していきましょう。

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