業界のトレンド

プロフェッショナル社員が日々の仕事の中で感じている、広告業界の今の流れ、トレンドとは?
いろんな角度で語られる、今、を見てみてください。

「マーケティングコミュニケーションパートナーからビジネスパートナーへ」

「マーケティングコミュニケーションの領域で消費者を態度変容させる」という中間指標的ゴールに向かうだけでなく、「セールスに寄与するチャネル(広告以外も含む)を明らかにし、寄与度に応じて最適な投資配分を行い、セールスを最大化する」というビジネスゴールに向かう動き、つまり、マーケティングコミュニケーションパートナーのもう一つ上のレイヤーであるビジネスパートナーに移行することを求める動きがいくつかのクライアントで出てきている。

(メディアプランナー)

自立する広告主と岐路に立つ「代理店」

成功している、ないしは意識の高い広告主のマーケティング担当は、情報収集や自己研鑚に積極的で代理店(そもそも、この言葉が既に古いのですが)がいなくても直接様々な企業と連携や折衝を巧みにこなしています。我々代理店の人間の存在意義が、ますます問われる時代に突入するわけですが、ビジネス視点に立って、広告の「代理」というより、「パートーナー」としての意識を持つ存在が強く求められていると、強く感じます。

(メディアプランナー)

ネット+リアル

マーケティング全般、なかでもリサーチの分野で、「ネットで全部できる(ようになる)」という流れから、やはり、リアルな人・行動・場面を見たり生の声を聞いたりすることが不可欠、というように、両者を正しく活用することが改めて重要視されるようになっています。

(戦略プランニングディレクター)

データがすべてのコミュニケーションをドライブさせていく

クリエイティブにしても、メディアにしても、もはやクリエイター、マーケッターの感覚だけではなく、関連するデータをいかに収集して、それを分析して、新たな発見、ブランディングに結び付けるのかが求められる時代。また、一時的なキャンペーンではなく、継続的な最適化がますます求められています。

(アクティベーションプランナー)

ソーシャル・シフト

消費者の価値観が、コミュニケーションメディアが、コミュニケーションの流れが、企業と社会の関係が、企業が社会から求められることが、企業のマネジメントの仕方が、会社と社員の関係が、いろいろなものが急激に変化しています。いま世の中は転換中。

(アクティベーションプランナー)

全てのメディアがフラットになってきた

デジタル広告は話題にはなるけれど、売上でみればTVCMにはまだまだ及ばないと考えられていたのはもうすっかり昔の話。デジタル広告がクライアントのビジネスゴールを大きく左右するケースも多くなってきたが、デジタルが全てではないのも確か。全てのメディアをフラットに分析し、最適解を出すことが必要。

(インタラクティブクリエイティブディレクター)

「業界っぽく考えることを疑う」

「最近感じる業界トレンド」と聞かれると、「業界っぽく考えることを疑う」ということかもしれません。言い方を変えると、「なんでもアリ」を受け入れる勇気を持つということでしょうか。

(クリエイティブディレクター)

言葉自体は新しくも何ともないです。でも現在、多くのクライアントが我々に求めるものは、自分たちの立場になってチームとしてマーケティングを進めていくリソースのようです。「広告会社」がオファーしてくれる「メディアスペース」ではなくて、「パートナーチーム」が一緒になって考えてくれる「ソリューション」を重視しています。

(アカウントディレクター)

コミュニケーションデザインは、3D発想の時代へ  

生活者のメディアへの態度が変わる中で、もはや広告「だけ」では、人は動かしづらくなりました。広告会社は企業の課題解決のために、PR、ソーシャル、サービスも含めて、手法ニュートラルな視点でコミュニケーションをデザインする必要があります。それは、今まで2Dで眺めていたものを3Dから発想することなのかもしれません。現在進行形のこの変革期、実にエキサイティングです。

(戦略プランナー)

クリエイティブなことだけが世の中に抵抗できる(と信じる)

「不況だからしょうがない」「予算がこれぐらいだから、これぐらいの感じで」「得意先が保守的だから、保守的に」クリエイティブにとって危険なことは現状を受け入れてそこに留まってしまうこと。どんな時代も状況もワクワクドキドキしながらアイデアを持って前へ進む。技術的ではなく感情的に。クリエイター個人の小さいけれど強い意思表示から、社会は変わると信じています。

(クリエイティブディレクター)

“得意先も多国籍“

今までは(日本での)外資系のお得意先と言うと欧米の得意先を指していましたが、昨年来中国、台湾、ブラジルそしてスカンジナビアの得意先の案件も目にするようになりました。日本のマーケットのグローバル化が一層進んでいることを感じます。また得意先サイド(日本の得意先にも)に日本人以外の方を多く見受けるようになったのもこの1~2年のトレンドです。

(アカウントディレクター)

「グローバルブランディング」「グローバルコミュニケーション」

最近のトレンドとして、様々なお客様から「グローバルブランディング」「グローバルコミュニケーション」の相談を受けることが多くなりました。予算も決まらず、進め方もわからない状況の中で、本社としてグローバルで統一したブランディングやコミュニケーションのルールづくりやオペレーションにどう取り組むべきか、が関心事の中心であり、その多くがアジアマーケットを対象とした話であることも特徴の一つです。

(戦略プランニングディレクター)

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